ウィニー開発者に逆転無罪http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091008/trl0910081009002-n1.htm有罪・無罪の判決は非常に難しい問題だが,
個人的には「無罪だろう」と思います。
みなさんはどのような意見をお持ちでしょうか。
金子勇氏は,
ファイル共有ソフト(ウィニー)を開発しただけで,
彼自身は著作権に違反したわけではない。
また,営利目的で開発をしたわけでもない。
ただ,このウィニーのユーザー間では,著作権を無視したファイル共有が無数に行われている。
刑事的には,彼を有罪にしてソフトの配布を閉鎖すると楽である。
著作者のことを考えれば,彼を有罪にするべきとは思うが,
残念ながらおれはとくに著作物を作って営業しているわけではないので,
個人的にはどうでも良い。
ちなみにウィニーではどういうファイルの渡し合いが行われているかというと,
映画,音楽,動画,写真,ソフト,ゲーム,漫画,本といった著作物である。
大問題でしょ。
あなたの顔の載った写真が知らないところで自由に交換されているとすると気持ちの良いものではない。
ましてや,ミュージシャンや作家,テレビ局,エンターテイメント社からすれば,
営業妨害である。
裁判官も大変だなあと思う。
彼を無罪にしては,ウィニーのようなソフトがどんどん世に出回ることになる。
難しい問題ではあるが,
もうミュージシャンや作家,テレビ局,エンターテイメント社はIT業界には勝てないということだと思う。
いまさらだが,ITは革命だよ。
とはいうものの,
個人的には数年前からインターネットが特に便利になった気もしていないわけだが。
posted by ysingo at 22:49|
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